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機能概要 |
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「SAY IT & GO」は、おもに発音を学ぶモードで、次々と綴りを表示、発声していきます。「SAY IT」キーでレベル設定した後、「GO」キーを押下するとその選択されたレベルの中からランダムに出題されます。10単語グループの発声を終了すると、「SPELL & GO」モードに移行します。ここでの「REPLAY」キーは、10単語グループをリバースで再び次々と表示と発声を行います。次の「GO」キーでは、別の10単語グループが同様に発声されます。 |
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使用するキー |
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SAY IT(F9) .. レベルの設定を行います。レベルは「A」(Easy)〜「D」(Difficult)まであり、A〜Dキーで選択します。 | |||
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REPEAT(F4) .. 出題中の単語をリピート発生します。 | |||
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REPLAY(F3) .. 10単語グループを逆転して表示と発声を行います。 | |||
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GO(F2) .. 「SAY IT」のレベル選択後に押下すると、ランダムで単語表示、発声します。2度目からは順番に別の単語を表示、発声します。 | |||
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ENTER(Enter) .. 綴りを入力し終わったら、押下します。 | |||
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ERASE(BackSpace) .. 入力されたアルファベットをクリアします。 | |||
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Apostorophe(7) .. アルファベットキーと同様に扱われます。ある単語のみに用意されています。 | |||
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Alphabet(A〜Z) .. アルファベットキーです。押下と同時に発声します。母音には赤い丸が記されています。 |
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使用例 |
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「SAY IT」キーで上記の状態にします。 |
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「C」キーを押下し、レベルを変更します。 |
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「GO」キーを押下してみると、「Say it, GARAGE」と発声されました。 |
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さらに「Say it, STATUE」、「Say it, HEALTHY」、「Say it, TOWARD」などと次々と発声されていきます。 | ||||
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一連の「Say it,〜」が終了し、「Spell, TERROR」と発声後停止しました。 ここからは「SPELL & GO」と同じです。 |
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「REPLAY」と押下すると、再び「Say it, TERROR」、「Say it, WELCOME」などと違う順序で発声されていきます。 | |||
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再び、一連の「Say it,〜」が終了し、「Spell, GARAGE」と発声後停止しました。 またここからも「SPELL & GO」と同じです。 |
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「GO」を押下すると、「Say it, COUPLE」と次の10単語グループが表示、発声されます。 | |||
「SAY IT & GO」はこのような流れになります。 |
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その他 |
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「GO」を押下していくと、「SPELL & GO」と同じく、同レベル内でループするようになっています。この順番はランダムではなく決まっています。また、10単語グループの順序も同様です。 10単語グループ発声終了後、「SPELL & GO」と同じモードになり、使い方も同じです。ただし、正順と逆順があります。逆順は正順に対し、7、8、6、9、10、3、1、2、4、5という順番で決まっています。「REPLAY」を押下すると確認できます。 |